★☆★ガンバレ善玉菌★☆★
 健康法の要諦は、『より良い食事をべースにして、近年、開発された機能性食品を活用して栄養上の補給を行うこと』にあります。機能性食品とは、食品成分の有する体調調節をはじめ体の諸機能を活性化させる働きを集約的に利用した食品のこと。特に、ビフィズス菌などの善玉菌優位の腸内細菌バランスを維持することに注意を怠りません。腸内の健全性が損なわれると、健康維持はおぼつかないからです。腸の健康こそが全身の健康につながると、『健康長寿』の考え方を実行しているのです。

 加齢を重ねるほどに生活習慣病のリスクは高まり、老化が進行しますが、それを上手に回避しながら、長く健康を保つことに挑戦しているのです。

 機能性食品や腸内細菌を論じる前に、毎白の食事のあり方がいかに大切か、再確認しておきましょう。

 日常生活は、食生活、運動、休養、仕事や遊び、飲酒、喫煙などの様々な生活習慣で成り立っています。習慣とは、特別の意識もなく毎日同じように繰り返しているもの。もし、今の生活習慣が健康上悪影響を及ぼすようなものなら、やがて病気をつくる原因となって、いわゆる生活習慣病を発症してきます。

 現代人の病気の大半は、肥満、U型糖尿病、高脂血症、高血圧、循環器病(動脈硬化、心筋梗審、脳卒中など)、脂肪肝やアルコール性肝炎、骨粗しょう症などの生活習慣病です。どの生活習慣病も自覚症状に乏しいので気づきにくく、治りにくい慢性疾患です。運動不足や過食と糖尿病、高塩分食と高血圧、高力ロリー食と高コレステロール血症、アルコールと肝臓病、タバコやストレスとガンヘなどを例に挙げるまでもなく、生活習慣と病気は深く関係しています。

<ヘルシートーク12月号より>